2016-01-01から1年間の記事一覧
「未来へ」は、1998年リリースのKiroro2枚目のシングル。この曲の世界観がすごく好きです。2016年もあとわずか。いろいろとあった1年ですが、2017年が輝くいい年になりますよう、本年最後の弾き語りはこの曲にしました。お世話になった皆さんに幸多かれと祈…
「悲しみがとまらない」は、杏里が1983年にリリースしたシングル曲。「オリビアを聴きながら」、「CAT'S EYE」と共に、杏里を代表する一曲である。しかし友達に恋人を奪われた女性の気持ちを歌った曲なんだけど、杏里が歌うと何故かオシャレだよなあ(笑)
「雪化粧の街」は、19歳の大学2年のときにつくったオリジナル曲です。後輩と3人で組んだバンド「SAIL」では結構ライブで演奏した曲。やっぱり一人ハモでは味気ないね・・(笑) もうすぐ雪が降ったら、こんな風景なのかもしれない。 雪化粧の街 名前…
「恋人がサンタクロース」は、1980年リリースされた松任谷由実の10枚目のアルバム『SURF&SNOW』に収録され、映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌にもなった。様々なアーティストがJ-POP クリスマス・ソングの定番曲としてカバーしている。 (ユーミン弾…
「最後のHoly Night」は1986年リリースの杉山清貴のシングル曲。オメガトライブ時代は「二人の夏物語」「君のハートはマリンブルー」等、夏のイメージが強かったが、ソロになってからはこの曲を出してクリスマスソングとしても歌われ、ザ・ベストテンで累計…
「貝がらの秘密」は1974年にデビューした秋田出身の2人組「とんぼちゃん」のデビュー曲。その後「ひと足遅れの春」「白い夏の詩」「遠い悲しみ」などをリリースし、1982年に解散。ほとんどの人は知らないかもしれないけど、僕は結構好きなフォークデュオで…
「戦士の休息」は、1978年にリリースされた町田義人のシングル曲。同年に公開された高倉健主演の映画『野性の証明』の主題歌として使われた。この「野生の証明」は女優:薬師丸ひろ子のデビュー作であり、「戦士の休息」を薬師丸も最新のCDでカバーして歌…
「冬の日の2009」は、2008年に発売されたclassのシングル。1993年にリリースされた「夏の日の1993」のアンサーソングとしてリリース。歌詞はこちらのほうが好きです。夏の日に恋に落ちた二人の15年後(2009年)の冬を設定した歌詞を新たに書き下ろしているの…
この「五月雨の中で」は就職して1年目くらいにスリーフィンガーで弾ける曲をつくりたくて曲から先につくりました。季節は初夏、初恋みたいな淡い恋心を歌った曲です・・しかし、僕のつくる曲の男はほんと女々しいね(笑)だけど、前向き! 五月雨の中で5月…
「TOMORROW」は1995年リリース、岡本真夜のデビューシングル。 2番の歌詞・・「季節を忘れるくらい色んなことがあるけど 二人でただ歩いてるその感じがいとしい・・」このフレーズがとても好きです。 今日、たとえ何か行き詰まったことがあったとしても、明…
「青いエアメイル」は1979年リリースの松任谷由実の7枚目のアルバム「OLIVE」(オリーブ)の収録曲。 今日、無性にこの曲を弾き語りしたくて、缶チューハイ飲んで一発撮り。今の時代、郵便は無くなったが、雨の降る中、誰かの手紙をポストまで取りに行く・・…
「もしもピアノが弾けたなら」は1981年に発売された西田敏行のシングル。この年に放映された西田敏行主演の『池中玄太80キロ』第2シリーズの挿入歌・・このドラマ大好きだったなあ・・何回泣かされたことか。無骨な玄太の優しさがたまりませんでした。しかし…
「ビューティフル・エネルギー」は1980年に発売された甲斐バンドのシングル。ボーカルはドラムスの松藤英男。『マイ・ジェネレーション』発売後にリリースされたシングルであり、アルバムには未収録。歌詞をよく踏まえると、ちょっと淫靡な感じもあるのだが…
この「あなたがいたから」は大学二年生時に一つ下の学年の後輩2人と「SAIL」というグループを組んだ際にはじめて演奏した思い出深いオリジナル曲です。後輩の一人I君は某百貨店の人事部で今も頑張っています。もう一人の後輩、S君は最近音沙汰無く行方不…
「瞳はダイアモンド」は1983年リリースされた松田聖子の15枚目のシングル(「蒼いフォトグラフ」と両A面)である。この2曲とも名曲だよな~。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂(松任谷由実)というゴールデンコンビ。 「映画色の街 美しい日々が 切れ切れに映る…
「悲しきレイン・トレイン」は、1975年リリースのチューリップの9枚目のシングル。リードボーカルは姫野達也、歌詞は旅立つ汽車の中から離れ離れになった恋人への想いを表した内容で、メロディは「心の旅」と同じ流れを踏襲している。「サボテンの花」に続…
「デイ・ドリーム・ビリーバー」は故・忌野清志郎によく似ている人物(笑)の"ZERRY"が率いる覆面バンド「ザ・タイマーズ」の1989年のデビュー曲。「ザ・タイマーズ」は土木用のヘルメットをかぶり、手ぬぐいを顔に巻き付けるという「活動家風の服装」で演奏…
「バラが咲いた」はマイク眞木が歌ったフォークソング。1966年にシングル盤レコードが発売された。この曲のヒットが契機となって日本の音楽界にフォーク・ソングブームが広がっていったとされている。やっぱり時々は「原点回帰」・・昔の60年~70年代くらい…
この「黄昏のさよなら」は大学四年時に就職活動しながら(笑)グループで演奏するために作った曲。僕には珍しいポップな感じのオリジナルです。「シャラランララ・・」という歌詞がメチャ恥ずかしい(*ノωノ) (オリジナル曲プレイリスト)https://www.youtube.…
「悲しい色やね~OSAKA BAY BLUES」は1982年リリースの上田正樹のシングル曲。この曲は有線放送から火がつき、翌1983年にかけて上田正樹自身最高のヒット曲となった。歌ってみてあらためて思ったのは、やっぱりこの曲は有線向きの曲ですよね・・もっとしゃが…
『東京』は、フォークグループであるマイペースの1974年リリースの楽曲である。多くのアーティストにカバーされているが、この曲を一番有名にしたのは「敏いとうとハッピー&ブルー」かもしれない。よく昭和歌謡の懐メロで歌われているからなあ~(笑)
「幸せな結末」は1997年リリースされた大瀧詠一のシングル、キムタク・松たか子主演ドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌。ドラマと共にミリオンセラーを達成。おしゃれな曲調が非常に大瀧らしいと思う。最後のサビの部分で半音上がる際(2分50秒あたり)…
この「僕の人生の今は何章目くらいだろう」はウルフルズのトータス松本が吉田拓郎に作った曲で、1998年のアルバム『Hawaiian Rhapsody』(ハワイアン・ラプソディ)に収録。その後1999年にウルフルズもセルフカバーしている。 この曲・・40歳を過ぎたころから…
達成してしまいました・・400曲の弾き語り!今年中の目標が2か月も早く達成・・なんという暇でしょう(笑)特に300曲以降は、過去のオリジナルを復刻演奏し、100曲中、20曲のオリジナル曲を載せることができました。ここまで来たら、次は500曲弾き語りへの挑…
「曇天(どんてん)」は19歳の時に作った曲。昭和56年に地元の楽器屋が主催するライブで演奏した思い出の曲でもあります。実はつい最近、このライブにも出ていた昔の知り合いと再会したのがうれしくて、思い出しながら弾いてみました。暗い曲ですが、自分で…
「ひだまりの詩」は、夫婦デュオだったLe Couple(ル・クプル)の1997年リリースしたシングル曲。フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』の挿入歌。ル・クプルの2人は2005年に活動休止、夫婦だった二人も2007年に離婚したとのこと。
「翳りゆく部屋」は、1976年リリースのユーミンが「荒井由実」だった時代のラストシングル。原曲はイントロがパイプオルガンであり荘厳な感じではじまるのだが・・当然無視してギターのみ弾き語りです(笑)もともと別の詞がついた「マホガニーの部屋」という…
「世界中の誰よりきっと」は、1992年リリース。中山美穂とWANDSによるコラボレーション・シングル。作曲は織田哲郎。中山が主演を務めたドラマの主題歌であり、メインボーカルは中山美穂でコーラスはWANDSの上杉が担当したが、一人ハモでやっています・・。
「ハナミズキ」は、2004年リリースの一青窈(ひとと・よう)の5枚目のシングル曲。この曲の作詞は一青窈であり、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに一週間ほどで書いた詞であるとのこと。 今回この歌を弾き語りするにあたり、色々と調べてみた…
この「ONE MORNING(ある朝に)」は大学二年生の時にバンドで演奏した曲。当初は後輩に歌わせていたが、自分で今回弾き語りをしてみて、あまりにも歌詞が恥ずかしいことに改めて気が付きました。恥ずかしいよりも「痛い」レベルです・・(笑)まあ、若い頃は…