弾き語り日記 〜弾き語りバカのブログ〜

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

353 春待気流(長渕剛)

「春待気流」(はるまちきりゅう)は長渕剛の初期の頃、1980年リリースの4枚目のシングル曲。この頃の長渕剛のサラサラなロン毛に憧れたけれど、天然パーマの僕には無理でした・・(-_-;)アルバムには未収録のため知っている人は少ないが、なかなかポップな前…

352 島唄(THE BOOM)

「島唄」はTHE BOOMが1992年にアルバムの中の曲として発表。翌年1993年にシングル曲として発売。この曲でTHE BOOMの宮沢和史は沖縄出身と思われるらしいが、実は山梨県出身だ(笑) また、島唄の歌詞はラブソングのように聞こえるが、実は沖縄戦の悲劇が歌わ…

351 Last Letter(オリジナル曲)

大学2年次に作ったオリジナル曲だが自分では歌わないで、偉そうに後輩のグループにあげた曲(笑)あらためて歌ってみました・・しかし「緑色のインクが別れのしるし」だなんて、若い人は誰も知らないだろうな・・。※加入しているフォークソング愛好会のオフ…

弾き語り曲リスト(301~350)

途中、思いがけずひと月以上の入院をしましたが、350曲達成できました。今年中に400曲達成を目標に頑張ります。 350 Lonely Blues(オリジナル曲)349 1969の片想い(稲垣潤一) 348 500マイル(PPM・藤原さくら) 347 柿の実色した水曜日(ふきのとう) 346 愛…

350 Lonely Blues(オリジナル曲)

就職活動のさなか、大学4年次につくった曲です。当時よりもキーはやや下げています・・(-_-;) 二人きり いつもの店で 言葉もなくうつむいて 時だけが過ぎてく 過ぎてきた月日は重たく 君を締め付けるけど もう一度振り向いて 突然君は席をたち 振り向かず …

349 1969の片想い(稲垣潤一)

「1969の片想い」は1989年の17枚目のシングル。実は稲垣ソングの中ではこの曲が一番好きです。この曲には時間軸が2つあります。1969年(過去)の自分は、片想いの女の子になかなか言い出せなくて、もどかしい純情青年だった。そして1989年(現在)の自分・…

348 500マイル(PPM・藤原さくら)

元々は1961年にアメリカで発表された女性シンガー、ヘディ・ウエストの曲。その後PPM(フォークグループのピーター・ポール&マリー)がカバー。先日終わった福山雅治主演のトレンディドラマ「ラブソング」で吃音の少女:藤原さくらが歌い再注目。なんと日本…

347 柿の実色した水曜日(ふきのとう)

『柿の実色した水曜日』は、1979年ふきのとうの14枚目のシングル曲で山木さんの作詞作曲。原曲は細坪さんのハイトーンの透き通った声が素晴らしいのですが・・キー下げて歌っています。イントロも間奏もナシですが・・(-_-;)

346 愛する人へ(南こうせつ)

「愛する人へ」は1977年リリースの南こうせつ2枚目のシングル曲。作詞は岡本おさみさんだけど、2番の歌詞「何にもできないから 愛の唄を歌ってゆくよ・・」というのは、こうせつの気持ちを素直に表現している部分だなあと思います。

345 Just a Comedy~喜劇のように~(オリジナル曲)

大学2年時につくった曲です。ちょっと女々しい感じの失恋ソング。 Just a Comedy ~喜劇のように~ 足音が遠ざかる 君がいま出てゆく僕から言えることなんてないよ ただ今の自分がはがゆいだけ途切れた二人の言葉を繕う時間が言い訳がましい僕の気持ちを 無…

344 ペガサスの朝(五十嵐浩晃)

「ペガサスの朝」は、1980年リリースの五十嵐浩晃のシングル曲。よく「ザ・ベストテン」でアフロヘアで元気よく歌っていた姿を思い出します(笑)「ペガサスの朝」はデビュー曲のイメージが強いけれど、実は3枚目のシングル。

343 12色のクレパス(長渕剛)

「12色のクレパス」は、1993年の長渕剛のアルバム「Captain of the Ship」の収録曲。両親に向けての愛情を歌った曲だが、2012年にテレビドラマ出演などで縁があった俳優:二谷英明氏の告別式でこの曲を歌ったのは有名。