弾き語り日記 〜弾き語りバカのブログ〜

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

413 青いエアメイル(松任谷由実)

「青いエアメイル」は1979年リリースの松任谷由実の7枚目のアルバム「OLIVE」(オリーブ)の収録曲。 今日、無性にこの曲を弾き語りしたくて、缶チューハイ飲んで一発撮り。今の時代、郵便は無くなったが、雨の降る中、誰かの手紙をポストまで取りに行く・・…

412 もしもピアノが弾けたなら(西田敏行)

「もしもピアノが弾けたなら」は1981年に発売された西田敏行のシングル。この年に放映された西田敏行主演の『池中玄太80キロ』第2シリーズの挿入歌・・このドラマ大好きだったなあ・・何回泣かされたことか。無骨な玄太の優しさがたまりませんでした。しかし…

411 ビューティフル・エネルギー(甲斐バンド)

「ビューティフル・エネルギー」は1980年に発売された甲斐バンドのシングル。ボーカルはドラムスの松藤英男。『マイ・ジェネレーション』発売後にリリースされたシングルであり、アルバムには未収録。歌詞をよく踏まえると、ちょっと淫靡な感じもあるのだが…

410 あなたがいたから(オリジナル)

この「あなたがいたから」は大学二年生時に一つ下の学年の後輩2人と「SAIL」というグループを組んだ際にはじめて演奏した思い出深いオリジナル曲です。後輩の一人I君は某百貨店の人事部で今も頑張っています。もう一人の後輩、S君は最近音沙汰無く行方不…

409 瞳はダイアモンド(松田聖子)

「瞳はダイアモンド」は1983年リリースされた松田聖子の15枚目のシングル(「蒼いフォトグラフ」と両A面)である。この2曲とも名曲だよな~。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂(松任谷由実)というゴールデンコンビ。 「映画色の街 美しい日々が 切れ切れに映る…

408 悲しきレイン・トレイン(チューリップ)

「悲しきレイン・トレイン」は、1975年リリースのチューリップの9枚目のシングル。リードボーカルは姫野達也、歌詞は旅立つ汽車の中から離れ離れになった恋人への想いを表した内容で、メロディは「心の旅」と同じ流れを踏襲している。「サボテンの花」に続…

407 デイ・ドリーム・ビリーバー(ザ・タイマーズ)

「デイ・ドリーム・ビリーバー」は故・忌野清志郎によく似ている人物(笑)の"ZERRY"が率いる覆面バンド「ザ・タイマーズ」の1989年のデビュー曲。「ザ・タイマーズ」は土木用のヘルメットをかぶり、手ぬぐいを顔に巻き付けるという「活動家風の服装」で演奏…

406 バラが咲いた(マイク眞木)

「バラが咲いた」はマイク眞木が歌ったフォークソング。1966年にシングル盤レコードが発売された。この曲のヒットが契機となって日本の音楽界にフォーク・ソングブームが広がっていったとされている。やっぱり時々は「原点回帰」・・昔の60年~70年代くらい…

405 黄昏のさよなら(オリジナル)

この「黄昏のさよなら」は大学四年時に就職活動しながら(笑)グループで演奏するために作った曲。僕には珍しいポップな感じのオリジナルです。「シャラランララ・・」という歌詞がメチャ恥ずかしい(*ノωノ) (オリジナル曲プレイリスト)https://www.youtube.…

404 悲しい色やね~OSAKA BAY BLUES(上田正樹)

「悲しい色やね~OSAKA BAY BLUES」は1982年リリースの上田正樹のシングル曲。この曲は有線放送から火がつき、翌1983年にかけて上田正樹自身最高のヒット曲となった。歌ってみてあらためて思ったのは、やっぱりこの曲は有線向きの曲ですよね・・もっとしゃが…

403 東京(マイペース)

『東京』は、フォークグループであるマイペースの1974年リリースの楽曲である。多くのアーティストにカバーされているが、この曲を一番有名にしたのは「敏いとうとハッピー&ブルー」かもしれない。よく昭和歌謡の懐メロで歌われているからなあ~(笑)

402 幸せな結末(大瀧詠一)

「幸せな結末」は1997年リリースされた大瀧詠一のシングル、キムタク・松たか子主演ドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌。ドラマと共にミリオンセラーを達成。おしゃれな曲調が非常に大瀧らしいと思う。最後のサビの部分で半音上がる際(2分50秒あたり)…