弾き語り日記 〜弾き語りバカのブログ〜

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

387 男と女(チャゲ&飛鳥)

「男と女」は1981年リリース、CHAGE and ASKAの5枚目のシングル。この曲はアジア圏の歌手・アーティストに多くカバーされていて、台湾・中国・香港などでヒットしたとのこと。しかし、それぞれの国の人たちが自分たちの国の曲であると思っていたらしく、チャ…

386 てんびんばかり(河島英五)

「てんびんばかり」は河島英五1975年リリースの曲。実は有名な「酒と泪と男と女」のB面でした。シンプルなメロディだが、歌詞が重い・・原曲は10分近くある知る人ぞ知る名曲です。 歌詞もいろんなバージョンがあるようですが、一部カットして、5分程度にさ…

385 一人芝居(オリジナル曲)

この「一人芝居」は20代前半に作りましたが、一度もライブで演奏したことは無い、お蔵入りのオリジナル曲です(笑)しかし女々しい歌詞ですな・・嗚呼、恥ずかしい(-_-;)イントロ、間奏、エンディング無しです(笑) 一人芝居 坂道を君の姿を追って いつでも…

384 ゆうこ(村下孝蔵)

『ゆうこ』は故・村下孝蔵が1982年に出した4枚目のシングル曲。タイトルは当時婚約していた元妻の名前から取ったらしい。(後に離婚)この曲はちょっと暗めで、あまり売れなかったようだが、この次の5枚目のシングル『初恋』が売れて、村下孝蔵は注目を浴び…

383 悲しみの岸辺(浜田省吾)

「悲しみの岸辺」は1986年にリリースされた浜田省吾のの2枚組アルバム『J.BOY』の収録曲。このアルバムは就職して間もない頃にほぼ毎日聴いていて、この「悲しみの岸辺」も何度聞いたかわからない。「俺にはどこか心に欠けたところがあるのか 触れるすべて…

382 見上げてごらん夜の星を(坂本九)

「見上げてごらん夜の星を」は坂本九の1963年のヒット曲。作詞永六輔、作曲いずみたく。日本レコード大賞作曲賞受賞。この曲も昭和の名曲ですよね。坂本九さんが日本航空の墜落事故で不慮の死を遂げて、何だか余計に注目されたのは皮肉ですね・・。演奏は先…

381 喝采(ちあきなおみ)

「喝采」(かっさい)は、ちあきなおみの楽曲で1972年に発売。この年のレコード大賞曲である。亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定の曲。昭和の名曲だよね・・しかし、ちあきなおみと言うと・・コロッケの顔真似を思い出します…

380 ONE NIGHT(オリジナル曲)

この「ONE NIGHT」は大学4年の時に就職活動をしながら作った曲で、ライブの最後の曲として演奏していました。歌詞はちょっと赤面するような内容ですが・・その辺は若気の至りで(笑) ONE NIGHT 午前0時の街並みが 今夜は何故だか静かで誰一人 話…

379 あの日にかえりたい(荒井由実)

「あの日にかえりたい」は荒井由実(松任谷由実) の1975年リリースの6枚目シングル。実はいまやユーミンの名曲にもなり、多くのミュージシャンがカバーしているこの曲は『家庭の秘密』というドラマの主題歌でした。「青春の後ろ姿を人は皆忘れてしまう・・…

378 ひまわり(長渕剛)

「ひまわり」は1997年リリースの長渕剛のシングル曲。長渕主演のテレビドラマ『ボディガード』の主題歌として使用・・このドラマはいまいちでした(笑)しかし、曲は単調ではあるが、僕は「これぞ長渕節!」とも言える曲だと思ってます。 これまでにカバーし…

377 夏の終わりのハーモニー(井上陽水・玉置浩二)

夏が終わり・・この歌を歌わずにはいられませんでした(笑)この「夏の終わりのハーモニー」は井上陽水作詞、玉置浩二作曲。井上陽水のバックバンドをしていた安全地帯が1986年に神宮球場にて遂に同じ舞台に立った夢のコラボレーションの曲。「スターダスト…