弾き語り日記 〜弾き語りバカのブログ〜

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

158 情けない週末(佐野元春)

「情けない週末」は1980年の佐野元春ファーストルバム「BACK TO THE STREET」に収録。このアルバムはデビューアルバムとは思えないほど完成度が高い。「アンジェリーナ」の疾走感と、この曲のしっとり感の対比も素晴らしく、心をうつなあ・・。歌詞の一…

157 涙のテディ・ボーイ(キャロル)

「涙のテディボーイ」はご存じ矢沢永吉のいたキャロル1974年リリースのシングル曲。無謀にも弾き語り挑戦してみました・・(笑)ジョニー大倉も亡くなられたので、夢の再結成も叶わないですね・・残念。

156 空も飛べるはず(スピッツ)

「空も飛べるはず」はスピッツの1994年リリースのシングル曲。ドラマ主題歌「白線流し」の主題歌としても有名。このドラマ・・年甲斐もなく、ハマりました。長野の高校生たちの青春を描いたドラマで、酒井美紀演じる園子ちゃんが好きでした(/ω\)久しぶりに1…

155 となりの町のお嬢さん(吉田拓郎)

拓郎ウィークの最後はこの曲。「となりの町のお嬢さん」は1975年フォーライフレコード設立後、はじめてのシングル曲。この曲を聴いて、年上の彼女が欲しいとマジで思いました(笑)

154 こうき心(吉田拓郎)

「こうき心」は吉田拓郎1970年のアルバム「青春の詩」に収録。昔から大好きな曲です。

153 襟裳岬(吉田拓郎・森進一)

「襟裳岬」は岡本おさみ作詞、吉田拓郎作曲の1974年の名曲。 森進一が歌い、この年のレコード大賞、歌謡大賞を受賞。 その後、拓郎も「今はまだ人生を語らず」の収録曲としてセルフカバー。

152 我が良き友よ(吉田拓郎・かまやつひろし)

拓郎ウィーク2曲目はこの曲。「我が良き友よ」は吉田拓郎作詞・作曲で、かまやつひろしが1975年に発表した曲。その後、拓郎も「みんな大好き」でセルフカバー。アレンジは、かまやつバージョンです。

151 結婚しようよ(吉田拓郎)

「結婚しようよ」は吉田拓郎1972年のシングル。拓郎を一気にメジャーにしたのは、やはりこの曲なのかなあ。今週は「拓郎ウィーク」です(笑)

弾き語り曲リスト(101~150)

101曲目から150曲目までの曲目リストです。 150 桜坂(福山雅治)149 俺たちの旅(中村雅俊)148 あんたとあたいは数え唄(長渕剛) 147 置手紙(かぐや姫) 146 五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス) 145 卒業(長渕剛) 144 ラストシーン(ハウンドド…

150 桜坂(福山雅治)

「桜坂」は福山雅治の2000年リリースのシングル曲。2015年現在では、福山のシングルでは自己最大のセールスを記録した曲だ。曲名のモデルになった「桜坂」は実際に東京都大田区にある。ちょうどこれからがこの曲に合う桜の季節ですね・・

149 俺たちの旅(中村雅俊)

「俺たちの旅」は中村雅俊主演、1975年の青春ドラマ「俺たちの旅」の主題歌。カースケ、オメダ、グズ六・・この3人組の友情にあこがれたものでした。このドラマのエンディング曲は「ただお前がいい」でした。この曲も過去に弾き語り済ですので、よろしけれ…

148 あんたとあたいは数え唄(長渕剛)

「あんたとあたいは数え唄」は長渕剛1979年リリースのセカンドアルバム「逆流」に収録。このアルバムはフォーク色満載の非常に好きなアルバムでした。そしてまだこの頃は、長渕もサラサラの長髪で、声も酒焼けしていないキレイな声でした(笑)キーは本当は…

147 置手紙(かぐや姫)

「置手紙」は1974年リリースの「かぐや姫LIVE」に収録されている、今も伊勢正三のLIVEでも演奏される正やんの名曲。しかし歌詞を踏まえてあらためて考えると・・まだ二十歳前の女性を残して、置手紙だけを残して消える男・・そしてどこかの街でビール飲んで…

146 五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス)

「五番街のマリーへ」は、1973年リリースのペドロ&カプリシャスのシングル曲。ボーカルはその後ソロでデビューして今も活躍中の高橋真梨子である。この曲を歌ってみると、いかに名曲だったことが、今更ながらわかるなあ。いつもながらですが、イマイチな歌…

145 卒業(長渕剛)

「卒業」は、長渕剛の2009年のアルバム「FRIENDS」に収録されている曲。NHKで放送した『課外授業〜ようこそ先輩〜』で長渕剛が訪れた、母校である鹿児島県立鹿児島南高校の情報処理科3年7組の39名の生徒が書き上げた想いを基に、1つの詞にまとめた曲である。…

144 ラストシーン(ハウンドドッグ)

ラストシーン(ハウンドドッグ)弾き語りカバー - YouTube 「ラストシーン」は、1985年のアルバム「SPIRITS!」に収録されているハウンドドックのバラード曲。「嵐の金曜日」「涙のBirhday」「Only Love 」などハウンドドッグのバラードは大好きだけど、やは…

143 学生街の喫茶店(ガロ)

学生街の喫茶店(ガロ)弾き語りカバー - YouTube「学生街の喫茶店」は、1972年リリースのガロのシングル曲。ガロは大野真澄(ボーカル)、堀内護(マーク)、トミー(日高富明)の3人グループ。しかし大ヒットで知られているこの「学生街の喫茶店」だが、…

142 赤いスイートピー(松田聖子)

赤いスイートピー(松田聖子)弾き語りカバー - YouTube 「赤いスイートピー」は、1982年の松田聖子のシングル曲。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂(ユーミン)である。 この曲は当時の青少年には問題作でしたね。女の子って、つきあって半年経てば、手をつな…

141 風の船~海よりも深く(ふきのとう)

風の船(ふきのとう)弾き語りカバー - YouTube 「風の船~海よりも深く」は、ふきのとうの1976年のシングル曲。細坪さんのハイトーンボーカルが染み渡る素晴らしい曲です。 何故、この曲をやってみたのか・・?来る14日になんと!「北陸新幹線」が開通!東…

140 道(長渕剛)

道(長渕剛)弾き語りカバー - YouTube 「道」は長渕剛の1981年リリースの4枚目のアルバム「ByeBye」に収録。 今日で東日本大震災から4周年です。改めて尊い命を亡くされた皆様、そしてご家族へ謹んでお悔やみ申し上げます。悲しい思いを抱えたままの方に…

139 雪化粧(松山千春)

雪化粧(松山千春)弾き語りカバー - YouTube 「雪化粧」は1978年にリリースされた松山千春の3枚目のアルバム「歩き続ける時」に収録。静かな夜にしんしんと降る雪の光景が目に浮かぶような幻想的な曲である。この曲のキーは僕にはめちゃ高すぎるので、かな…

138 異邦人(久保田早紀)

異邦人(久保田早紀)弾き語りカバー - YouTube 「異邦人」は女性シンガー久保田早紀の1979年のデビューシングル。この曲の世界観っていうのは、「すごい!」の一言ですね。当時の動画を見ると、美しくて歌がうまくて、神がかった感じがします・・(笑)その…

137 ジェラシー(井上陽水)

ジェラシー(井上陽水)弾き語りカバー - YouTube 「ジェラシー」は井上陽水1981年のシングル曲。ジェラシー(嫉妬心)というタイトルのごとく、曲調もせつない感じがイイですね。

136 寒い国から来た手紙(泉谷しげる)

寒い国から来た手紙(泉谷しげる)弾き語りカバー - YouTube 「寒い国から来た手紙」は泉谷しげる1975年のフォーライフ移籍後の初シングル。泉谷を真似て(笑)、投げやりな感じで歌ってみました・・

135 ワンダフル・ワールド(ウルフルズ)

ワンダフル・ワールド(ウルフルズ)弾き語りカバー - YouTube 「ワンダフル・ワールド」はウルフルズの1997年のシングル「かわいいひと」のB面の曲。 この曲はサムクックの曲であり、ウルフルズが日本語訳をつけて歌ったもの。(原曲の歌詞をもじった日本…

134 君と歩いた道(浜田省吾)

君と歩いた道(浜田省吾)弾き語りカバー - YouTube 「君と歩いた道」は、2005年の浜田省吾のアルバム『My First Love』に収録されたバラード。この曲は浜田省吾もかなり自分で気に入っているようで「100点満点の曲」と自画自賛しているとのことだ。 過ぎて…

133 街の灯り(堺正章)

街の灯り(堺正章)弾き語りカバー - YouTube 「街の灯り」は1973年の堺正章の歌ったヒット曲。TBSドラマ「時間ですよ」の挿入歌でもある。銭湯の2階の物干し台に腰かけて、堺正章と天地真理が歌ったあの曲です!(笑)

132 外は白い雪の夜(吉田拓郎)

外は白い雪の夜(吉田拓郎)弾き語りカバー - YouTube 「外は白い雪の夜」は吉田拓郎の1978年のアルバム『ローリング30』に収録。歌詞がせつなくて、男女の別れの刹那を実に味わい深く歌いあげた素晴らしい名曲。外は何事も無かったかのように降り続く雪・・…

131 風(はしだのりひことシューベルツ)

風(はしだのりひことシューベルツ)弾き語りカバー - YouTube 「風」は1969年に「はしだのりひことシューベルツ」が歌いヒットしたシングル曲。今も日本のフォークソングの中で愛される名曲である。 杉田二郎さんもこのグループに所属していたことも有名。 …

130 祈り(長渕剛)

祈り(長渕剛)弾き語りカバー - YouTube 「祈り」は1981年の長渕剛のシングル曲。このバージョンはシングルのアレンジではなく「長渕剛LIVE」でのアレンジで、歌詞が一部追加となっている。実は長渕剛の亡くなってしまった恋人に対する惜別の曲であり、この…