弾き語り日記 〜弾き語りバカのブログ〜

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

345 Just a Comedy~喜劇のように~(オリジナル曲)

大学2年時につくった曲です。ちょっと女々しい感じの失恋ソング。

Just a Comedy ~喜劇のように~

 

足音が遠ざかる 君がいま出てゆく
僕から言えることなんてないよ ただ今の自分がはがゆいだけ
途切れた二人の言葉を繕う時間が
言い訳がましい僕の気持ちを 無理に閉ざしている
悲しい嘘を どうしてついていたの?
君の小さな肩が 寂しすぎるよ
It`s a just , just a comedy 喜劇のように 僕だけが空回り
It`s a just , just a comedy こんなこと よくある出来事かもしれないけど

 

何も考えないで ひざを抱えながら
床の上に「さようなら」と 指でなぞってみた
君と巡り会ってから いくつもの季節が
音を立てて過ぎていったよ 思い出だけを残して
小さな子供のように いつもはしゃいでみせた
あの頃の君の微笑 もう帰らない
It`s a just , just a comedy 喜劇のように 僕だけが空回り
It`s a just , just a comedy こんなこと よくある出来事かもしれないけど