401 僕の人生の今は何章目くらいだろう(吉田拓郎/ウルフルズ)
この「僕の人生の今は何章目くらいだろう」はウルフルズのトータス松本が吉田拓郎に作った曲で、1998年のアルバム『Hawaiian Rhapsody』(ハワイアン・ラプソディ)に収録。
その後1999年にウルフルズもセルフカバーしている。
この曲・・40歳を過ぎたころから、時々口ずさみたくなります。
自分の人生の今は何章目なんだろうか・・序章ということはないだろうけど(笑)、最終章なのかもしれない。
人生は一冊の本のようで、みんなそれぞれが自分のページをめくりながら生きている。朝が昼が夜が毎日が・・それぞれに愛しい。54歳になり、500曲に向けて踏み出した今、あらためて歌いたい曲です。