弾き語り日記 〜弾き語りバカのブログ〜

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

2016-01-01から1年間の記事一覧

364 AMBITIOUS(ハウンド・ドック)

『AMBITIOUS(アンビシャス)』はハウンド・ドックが1988年にリリースした13枚目のシングル曲。ロックではあるが、あえて弾き語りでやってみました。 この「アンビシャス」という言葉は、「大志を抱いているさま」、「前向きで意欲的」という意味。歌詞自体…

363 アニソンメドレー

高校同級生のライブ同窓会をおこないました。いい歳をしてアニソンメドレーを歌いました。でも結構ウケたので、恥はかき捨てです(笑)K先輩にカホンをお願いし、手伝っていただきました。 (アニソンメドレー) エイトマン~キャンディキャンディ~デビルマ…

362 二色の灯(甲斐バンド)

「二色の灯(あかり)」は1978年にリリースされた甲斐バンドの5作目のアルバム「誘惑」の収録曲。かなりコアなファンじゃないと、知らないかもしれないが、僕にはなかなか印象深い。一番目の汽車・・二番目の汽車・・赤と青の灯りは踏切の色を意味しているの…

361 涙そうそう(BEGIN)

「涙そうそう」(なだそうそう)は、2000年リリースのBEGINの曲だが、実は作詞は森山良子である。この曲は森山良子がライブで共演したBEGINと意気投合し、沖縄の曲を依頼したところ、BEGINから送られたデモテープに入っていたらしい。タイトルに書いてあった…

360 雨のホリディ(オリジナル曲)

この曲は大学2年の時の学園祭ライブで1度だけ演奏し、あとは封印していました。当時の悪友K君から素朴な質問をされた記憶が・・「おまえ、雨が降るとデートしないの?」確かに多少の雨が降ったとしてもデートはするよな・・うーん、でも今から歌詞を変える…

359 JEEP(長渕剛)

「JEEP」(ジープ)は1990年リリースの長渕剛のシングル曲。時期としては長渕が短髪にして、「とんぼ」「しゃぼん玉」などドラマの主役もやるようになった頃か。スリーフィンガーのテンポ良い曲なのだが、歌詞がラップ調でどうしても早口になる・・(笑)

358 教訓Ⅰ(加川良)

「教訓Ⅰ」は1971年リリースのフォークシンガー:加川良のシングル曲。実はこの曲は1970年の第2回中津川フォークジャンボリーで飛び入りした加川良が発表した曲とのこと。歌詞を聴いていただければわかるが、戦争反対、国家権力へのささやかな抵抗を歌ってい…

357 もう恋なんてしない(槇原敬之)

「もう恋なんてしない」は、1992年リリースの槇原敬之5枚目のシングル。槇原曲はキーが高いので、だいぶ下げて弾いています・・(-_-;)

356 君は悲しみの(イルカ)

「君は悲しみの」は1976年のイルカ4枚目のシングル曲。イルカと言えば「なごり雪」が有名ではあるが、他に数曲ヒットした「雨の物語」「海岸通」なども、伊勢正三(正やん)の作品である。この「君は悲しみの」は「なごり雪」の次のシングルとして、イルカ…

355 夕暮れのホームにて(オリジナル曲)

大学4年生の時に、友人K君と組んだフォークグループで歌う際に作った曲。自分では「フォークっぽい曲」だと思って、気にいっています。この歌詞のホームというのは地元「北浦和駅」をイメージしました(笑)K君はきっとYouTubeでこの動画を見て、一緒にギ…

354 青春の坂道(岡田奈々)

「青春の坂道」は、1976年リリースの岡田奈々の4枚目のシングル。作詞は松本隆、作曲は森田公一という黄金コンビの作品。岡田奈々は「歌手」という印象はあまりないが、この曲だけは覚えている。淡い恋心を描いた、何だかほのぼのとするメロディラインであ…

353 春待気流(長渕剛)

「春待気流」(はるまちきりゅう)は長渕剛の初期の頃、1980年リリースの4枚目のシングル曲。この頃の長渕剛のサラサラなロン毛に憧れたけれど、天然パーマの僕には無理でした・・(-_-;)アルバムには未収録のため知っている人は少ないが、なかなかポップな前…

352 島唄(THE BOOM)

「島唄」はTHE BOOMが1992年にアルバムの中の曲として発表。翌年1993年にシングル曲として発売。この曲でTHE BOOMの宮沢和史は沖縄出身と思われるらしいが、実は山梨県出身だ(笑) また、島唄の歌詞はラブソングのように聞こえるが、実は沖縄戦の悲劇が歌わ…

351 Last Letter(オリジナル曲)

大学2年次に作ったオリジナル曲だが自分では歌わないで、偉そうに後輩のグループにあげた曲(笑)あらためて歌ってみました・・しかし「緑色のインクが別れのしるし」だなんて、若い人は誰も知らないだろうな・・。※加入しているフォークソング愛好会のオフ…

弾き語り曲リスト(301~350)

途中、思いがけずひと月以上の入院をしましたが、350曲達成できました。今年中に400曲達成を目標に頑張ります。 350 Lonely Blues(オリジナル曲)349 1969の片想い(稲垣潤一) 348 500マイル(PPM・藤原さくら) 347 柿の実色した水曜日(ふきのとう) 346 愛…

350 Lonely Blues(オリジナル曲)

就職活動のさなか、大学4年次につくった曲です。当時よりもキーはやや下げています・・(-_-;) 二人きり いつもの店で 言葉もなくうつむいて 時だけが過ぎてく 過ぎてきた月日は重たく 君を締め付けるけど もう一度振り向いて 突然君は席をたち 振り向かず …

349 1969の片想い(稲垣潤一)

「1969の片想い」は1989年の17枚目のシングル。実は稲垣ソングの中ではこの曲が一番好きです。この曲には時間軸が2つあります。1969年(過去)の自分は、片想いの女の子になかなか言い出せなくて、もどかしい純情青年だった。そして1989年(現在)の自分・…

348 500マイル(PPM・藤原さくら)

元々は1961年にアメリカで発表された女性シンガー、ヘディ・ウエストの曲。その後PPM(フォークグループのピーター・ポール&マリー)がカバー。先日終わった福山雅治主演のトレンディドラマ「ラブソング」で吃音の少女:藤原さくらが歌い再注目。なんと日本…

347 柿の実色した水曜日(ふきのとう)

『柿の実色した水曜日』は、1979年ふきのとうの14枚目のシングル曲で山木さんの作詞作曲。原曲は細坪さんのハイトーンの透き通った声が素晴らしいのですが・・キー下げて歌っています。イントロも間奏もナシですが・・(-_-;)

346 愛する人へ(南こうせつ)

「愛する人へ」は1977年リリースの南こうせつ2枚目のシングル曲。作詞は岡本おさみさんだけど、2番の歌詞「何にもできないから 愛の唄を歌ってゆくよ・・」というのは、こうせつの気持ちを素直に表現している部分だなあと思います。

345 Just a Comedy~喜劇のように~(オリジナル曲)

大学2年時につくった曲です。ちょっと女々しい感じの失恋ソング。 Just a Comedy ~喜劇のように~ 足音が遠ざかる 君がいま出てゆく僕から言えることなんてないよ ただ今の自分がはがゆいだけ途切れた二人の言葉を繕う時間が言い訳がましい僕の気持ちを 無…

344 ペガサスの朝(五十嵐浩晃)

「ペガサスの朝」は、1980年リリースの五十嵐浩晃のシングル曲。よく「ザ・ベストテン」でアフロヘアで元気よく歌っていた姿を思い出します(笑)「ペガサスの朝」はデビュー曲のイメージが強いけれど、実は3枚目のシングル。

343 12色のクレパス(長渕剛)

「12色のクレパス」は、1993年の長渕剛のアルバム「Captain of the Ship」の収録曲。両親に向けての愛情を歌った曲だが、2012年にテレビドラマ出演などで縁があった俳優:二谷英明氏の告別式でこの曲を歌ったのは有名。

342 I Love you, SAYONARA(チェッカーズ)

「I Love you, SAYONARA(アイ・ラブ・ユー, サヨナラ)」は、チェッカーズ1987年リリースの12枚目のシングル。実はチェッカーズのシングルの中で一番好きな曲であり、カラオケでも100回は歌っている(笑)「OH!!POPSTAR」に続くチェッカーズ弾き語り2曲目で…

341 ひこうき雲(松任谷由実)

「ひこうき雲」は松任谷由実(荒井由実)の2枚目のシングル「きっと言える」のB面曲。何となくユーミンのデビューシングルのような気がしていたが、実はシングル曲ではない。元々、雪村いづみのために書き下ろされた曲らしい・・・ちょっとびっくり。2013年…

340 望郷歌(オリジナル曲)

29歳の時に四谷の「コタン」というライブハウスに出演できることになり、作った曲です。結局のところ仕事が忙しくなり、3か月で辞めてしまいましたが、よい経験になりました。僕には故郷が無い・・というか、今も生まれた場所に住んでますので、あまりピン…

339 東京1975(風)

「東京1975」は、伊勢正三・大久保一久が結成した風のファーストアルバムに収録。ちなみに1975年は昭和50年。沖縄海洋博が開幕し、レコード大賞は「シクラメンのかほり」。僕は13歳、中1でした(笑)

338 戦争を知らない子供たち(ジローズ)

杉田二郎さん繋がりでこの曲(笑) 「戦争を知らない子供たち」は、1970年に発表されたジローズのヒット曲。作詞は北山修、作曲は杉田二郎。ジローズはこの年の第13回日本レコード大賞新人賞を、北山修は作詞賞を受賞した。

337 積木(杉田二郎)

「積木」は、1976年の杉田二郎さんのシングル曲。とてもステキなラブソングであり、「男どうし」と並んで二郎さんの曲の中で好きな曲です。以前、杉田二郎さんのミニライブに行ったときに、その場でCD買うと二郎さんと握手ができるというイベントがあり、…

336 バチェラー・ガール(大瀧詠一)

「バチェラー・ガール」は、1985年に大瀧詠一のシングル曲として発売された「フィヨルドの少女」のB面曲。作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一のコンビで、その後、稲垣潤一へ提供された曲のオリジナルバージョン。ちなみに「バチェラーガール」とは独身の職業婦…