弾き語り日記 〜弾き語りバカのブログ〜

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

388 銀河鉄道999(ゴダイゴ)

「銀河鉄道999」は1979年にゴダイゴがリリースしたシングル曲。アップテンポで非常に軽快な曲・・それはゴダイゴのタケカワユキヒデが受験戦争という過酷な状況でノイローゼになり、下ばかり向いている子どもたちに対して、「日本だけでなく、世界に向かって生きていこう。」という意味を込めて詞を書き、サビの部分で繰り返される「journey」の英単語が旅立つイメージを表現しているという。(ウィキペディアより)
しかしこの曲がその後2008年にラップを加えられ、あのエグザイルにカバーされるとは、誰も思っていなかったでしょうね~。英語の歌詞は歌うのに難儀でした・・(笑)

聞き取れないと思いますが、こんな歌詞を歌っています・・。

The Galaxy Express 999
Will take you on a journey
A never ending journey
A journey to the stars

387 男と女(チャゲ&飛鳥)

「男と女」は1981年リリース、CHAGE and ASKAの5枚目のシングル。この曲はアジア圏の歌手・アーティストに多くカバーされていて、台湾・中国・香港などでヒットしたとのこと。
しかし、それぞれの国の人たちが自分たちの国の曲であると思っていたらしく、チャゲアスがアジアツアーの時に歌い、初めて彼らの曲であることを理解したらしい。
(ウィキペディアより)

386 てんびんばかり(河島英五)

「てんびんばかり」は河島英五1975年リリースの曲。実は有名な「酒と泪と男と女」のB面でした。シンプルなメロディだが、歌詞が重い・・原曲は10分近くある知る人ぞ知る名曲です。

歌詞もいろんなバージョンがあるようですが、一部カットして、5分程度にさせていただきました。また最後は河島英五さんが「どちらへも傾かないなんておかしいよ~」と絶叫するのですが、そこはやめました(-_-;)

385 一人芝居(オリジナル曲)

この「一人芝居」は20代前半に作りましたが、一度もライブで演奏したことは無い、お蔵入りのオリジナル曲です(笑)しかし女々しい歌詞ですな・・嗚呼、恥ずかしい(-_-;)
イントロ、間奏、エンディング無しです(笑)

一人芝居

坂道を君の姿を追って いつでも僕は走り続けた
去ってゆく君の心 止めるだけの言葉 探しながら
いつか二人 約束していたね 秋の砂浜を 歩くこと
指切りしたこと 忘れちまったの
何故 君は僕には 背を向けたの

ドラマのように さよならを
綺麗に演じるつもりだね
巡り合ったのが 罪なのなら 二人の思い出の
その全てが 嘘になる

さよなら そう言ってみたかっただけさ
さよなら 僕の演じた 一人芝居

 

あてもなく歩いて行くよ もう暮れて行くこの街を
君を愛した日々のことだけ この胸に抱きながら

もしも君が細い肩を雨に濡らしていても
傘はさしかけてあげられない
それが最後の君への強がりだから

さよなら そう言ってみたかっただけさ
さよなら 僕の演じた一人芝居・・
さよなら そう言ってみたかっただけさ
さよなら 僕の演じた一人芝居・・

 

 

384 ゆうこ(村下孝蔵)

『ゆうこ』は故・村下孝蔵が1982年に出した4枚目のシングル曲。タイトルは当時婚約していた元妻の名前から取ったらしい。(後に離婚)この曲はちょっと暗めで、あまり売れなかったようだが、この次の5枚目のシングル『初恋』が売れて、村下孝蔵は注目を浴びるようになった。
しかし、村下さんは惜しくも1999年、46歳で亡くなられた…村下さんの歳を僕はとっくに超えてしまったのか…今更ながら、なんかビックリ。

 

383 悲しみの岸辺(浜田省吾)

「悲しみの岸辺」は1986年にリリースされた浜田省吾のの2枚組アルバム『J.BOY』の収録曲。
このアルバムは就職して間もない頃にほぼ毎日聴いていて、この「悲しみの岸辺」も何度聞いたかわからない。
「俺にはどこか心に欠けたところがあるのか 触れるすべてを壊しちまう・・」この一説が妙に心にしみたなあ。ハマショーのナンバーでもかなり好きです。

382 見上げてごらん夜の星を(坂本九)

見上げてごらん夜の星を」は坂本九の1963年のヒット曲。作詞永六輔、作曲いずみたく日本レコード大賞作曲賞受賞。この曲も昭和の名曲ですよね。
坂本九さんが日本航空の墜落事故で不慮の死を遂げて、何だか余計に注目されたのは皮肉ですね・・。
演奏は先日のフォーク愛好会サマーコンサートでのライブバージョン。

ギターとウクレレとでのコラボです・・会場全員で歌いました(笑)
背景は夜空のスライドショーになっています。

381 喝采(ちあきなおみ)

「喝采」(かっさい)は、ちあきなおみの楽曲で1972年に発売。この年のレコード大賞曲である。亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定の曲。
昭和の名曲だよね・・しかし、ちあきなおみと言うと・・コロッケの顔真似を思い出しますね(笑)

380 ONE NIGHT(オリジナル曲)

この「ONE NIGHT」は大学4年の時に就職活動をしながら作った曲で、ライブの最後の曲として演奏していました。歌詞はちょっと赤面するような内容ですが・・その辺は若気の至りで(笑)

ONE NIGHT

午前0時の街並みが 今夜は何故だか静かで
誰一人 話す声も聞こえない
不確かな言葉捨てて 君の瞳だけみつめて
手のひら合わせれば ぬくもり感じる
このまま Stay with me 時計を止めたまま
思い出と一緒に 生きてゆこう
今宵も更けたよ 疲れた心 癒しなよ
もう一度生まれ変わっても 君だけ I Love You・・

 

見果てぬ夢追いかけて 疲れ果ててたあの頃
君を泣かせてばかりいたけれど
ホコリまみれのギターで 君の好きなバラードを
寂しさどこかに無くなるまで 歌うよ
このまま Stay with me あたためてあげるから
今日の日 忘れないでいてほしい
二人の物語は 今始まったばかりさ
もう一度生まれ変わっても 君だけ I Love You・・

379 あの日にかえりたい(荒井由実)

「あの日にかえりたい」は荒井由実松任谷由実) の1975年リリースの6枚目シングル。実はいまやユーミンの名曲にもなり、多くのミュージシャンがカバーしているこの曲は『家庭の秘密』というドラマの主題歌でした。「青春の後ろ姿を人は皆忘れてしまう・・」この歌詞の一節だけでも何だか胸がキュンとしますね(笑)
そういえば当時のレコードのB面だった「少しだけ片想い」もいい曲でした!


ユーミン弾き語り曲プレイリスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9HjaF8egIPpVO7eMgg8UHcI2Xa_81mt_