「くだけたネオンサイン」は1977年リリース、甲斐バンド4枚目のアルバム「この夜にさよなら」の収録曲。隠れた初期の名曲と思っています。 (甲斐バンドカバー プレイリスト)
「松田の子守唄」は1980年にリリースされたサザンオールスターズ3枚目のアルバム「タイニイ・バブルス」挿入曲。ドラムスの松田弘の初のメインボーカル曲。タイトルはフォークグループ赤い鳥の「竹田の子守唄」のもじりとのこと。4月久喜フォークソング愛…
「純愛ラプソディ」は1994年リリースの竹内まりやのシングル曲。夫の山下達郎がまりやの作品のベスト1に挙げている曲とのこと。
「逆流」は1979年リリースの長渕剛のセカンドアルバムの題名及び収録曲。髪の毛の長い初期の長渕剛の代表曲です。久しぶりに弾いてみました。 (長渕剛 初期弾き語り曲カバー)https://www.youtube.com/playlist?list=PL9HjaF8egIPq36e4fFRRrD8B2El8OWJ5r
「僕のグラフティー」は南こうせつの1977年リリースアルバム「今こころのままに」の収録曲。青春時代の淡さを歌った南こうせつの名曲です!
「PIECE OF MY WISH」は1991年に発売された今井美樹のシングル曲。本人主演のドラマ『あしたがあるから』主題歌である。この頃はバブル真っ只中で、今井美樹の眉毛も太かった・・福山雅治も脇役で初主演でした(笑)非常に好きなバラードなので、おっさんの…
「野風増 (のふうぞ)~お前が20才になったら~」は、1980年に本曲の作曲家・山本寛之によってリリースされた曲。その後、河島英五が歌い、なかば河島英五がつくった曲のイメージが濃くなった。ちなみに野風増とは、中国・四国地方の田舎方言で「やんちゃ坊…
3月1日にご逝去された「かまやつひろしさん」の追悼で歌ってみました。『どうにかなるさ』は、かまやつひろし作曲で1970年にリリースされたシングル曲。何だかこの曲の歌詞そのものが、かまやつさんにすごく似合っていますね・・。
「春なのに」は、中島みゆき作詞作曲・・なのだが、柏原芳恵が1983年にリリースしたシングル曲として有名。ちなみに柏原がこの曲をレコーディングする際、作者である中島みゆきもその場に立ち会っていたという。(ウィキペディア情報)中島みゆきも1989年リ…
「キャンパスの冬」は1976年浜田省吾のシングル「愛のかけひき」のB面。その後、長らくアルバム未収録だったが、1991年リリース『EDGE OF THE KNIFE』にてリメイク。まだ大学に慣れていない1年生の時に話したこともない綺麗な女子学生に一目惚れしたせつな…
「ルームライト」は1973年に発売された由紀さおりのシングル。作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎の「襟裳岬」のゴールデンコンビの作品。吉田拓郎もその後1977年のアルバム『ぷらいべえと』にてセルフカバーしている。 (吉田拓郎弾き語りカバー プレイリス…
この「BUS STOP」という曲は、実は大学時代に同じグループを組んでいたギター仲間のK君のオリジナル曲です。 このK君ですが…2月1日に不慮の事故でこの世を突然去ってしまいました。もちろん誰も予期することはできなく、訃報を聞いた時、まさに僕は言葉…
「時をかける少女」は1983年にリリースされた原田知世のシングル曲。同年に発売された松任谷由実のアルバム「VOYAGER」にセルフカバーで収録。 (ユーミン 弾き語りカバープレイリスト)https://www.youtube.com/playlist?list=PL9HjaF8egIPpVO7eMgg8UHcI2Xa…
「さよならの街」は1976年発表の南こうせつのセカンドアルバム「ねがい」の1曲目に収録。誰もが持つ若さゆえの挫折や後悔を、こうせつの優しい声が切なく歌い上げる胸にしみる曲です。「ああ、馬鹿さ・・うまくやれないよ・・風が頬にしみる・・」こんな詩が…
「港からやってきた女」は1979年リリースの甲斐バンド6枚目アルバム「マイ・ジェネレーション」に収録。初めて聞いた時は高校2年生・・その時から、この曲のかっこよさには惚れてしまった。このころのライブで「今夜の最高のクイーンを紹介します」と甲斐…
「PAIN(ペイン)」は、浜田省吾が1984年リリースしたアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』の収録曲。「君を失ったときに手のひらから世界も一緒にこぼれて落ちた・・」題名のごとく傷ついた失恋の曲。実に歌詞が悲しいぜ(笑) (浜田省吾 弾き語りカバー プ…
「君のもとへ」は、20代後半で出演したライブハウス「四谷コタン」で歌おうと作った曲なのですが、結局やらずに未だにライブでは演奏したことのない曲です。自分なりに素直な詩がかけたな・・と思っています。オリジナル弾き語り25曲目です(笑) 君のもとへ…
「私はピアノ」は、サザンオールスターズの1980年のアルバム『タイニイ・バブルス』の4曲目に収録された曲。ボーカルは原由子だが、その後高田みづえによってカバーされ、同年にシングルが発売された。歌詞には原が敬愛するラリー・カールトンやビリー・ジョ…
久しぶりの中島みゆきの曲。「ファイト!」は1994年に発売された中島みゆきの31作目のシングルで「空と君の間に」との両A面シングルとして発売された。新年ということで、今年色んな勝負に立ち向かう人がいると思いますが、エールのつもりで歌いました。・・…
「未来へ」は、1998年リリースのKiroro2枚目のシングル。この曲の世界観がすごく好きです。2016年もあとわずか。いろいろとあった1年ですが、2017年が輝くいい年になりますよう、本年最後の弾き語りはこの曲にしました。お世話になった皆さんに幸多かれと祈…
「悲しみがとまらない」は、杏里が1983年にリリースしたシングル曲。「オリビアを聴きながら」、「CAT'S EYE」と共に、杏里を代表する一曲である。しかし友達に恋人を奪われた女性の気持ちを歌った曲なんだけど、杏里が歌うと何故かオシャレだよなあ(笑)
「雪化粧の街」は、19歳の大学2年のときにつくったオリジナル曲です。後輩と3人で組んだバンド「SAIL」では結構ライブで演奏した曲。やっぱり一人ハモでは味気ないね・・(笑) もうすぐ雪が降ったら、こんな風景なのかもしれない。 雪化粧の街 名前…
「恋人がサンタクロース」は、1980年リリースされた松任谷由実の10枚目のアルバム『SURF&SNOW』に収録され、映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌にもなった。様々なアーティストがJ-POP クリスマス・ソングの定番曲としてカバーしている。 (ユーミン弾…
「最後のHoly Night」は1986年リリースの杉山清貴のシングル曲。オメガトライブ時代は「二人の夏物語」「君のハートはマリンブルー」等、夏のイメージが強かったが、ソロになってからはこの曲を出してクリスマスソングとしても歌われ、ザ・ベストテンで累計…
「貝がらの秘密」は1974年にデビューした秋田出身の2人組「とんぼちゃん」のデビュー曲。その後「ひと足遅れの春」「白い夏の詩」「遠い悲しみ」などをリリースし、1982年に解散。ほとんどの人は知らないかもしれないけど、僕は結構好きなフォークデュオで…
「戦士の休息」は、1978年にリリースされた町田義人のシングル曲。同年に公開された高倉健主演の映画『野性の証明』の主題歌として使われた。この「野生の証明」は女優:薬師丸ひろ子のデビュー作であり、「戦士の休息」を薬師丸も最新のCDでカバーして歌…
「冬の日の2009」は、2008年に発売されたclassのシングル。1993年にリリースされた「夏の日の1993」のアンサーソングとしてリリース。歌詞はこちらのほうが好きです。夏の日に恋に落ちた二人の15年後(2009年)の冬を設定した歌詞を新たに書き下ろしているの…
この「五月雨の中で」は就職して1年目くらいにスリーフィンガーで弾ける曲をつくりたくて曲から先につくりました。季節は初夏、初恋みたいな淡い恋心を歌った曲です・・しかし、僕のつくる曲の男はほんと女々しいね(笑)だけど、前向き! 五月雨の中で5月…
「TOMORROW」は1995年リリース、岡本真夜のデビューシングル。 2番の歌詞・・「季節を忘れるくらい色んなことがあるけど 二人でただ歩いてるその感じがいとしい・・」このフレーズがとても好きです。 今日、たとえ何か行き詰まったことがあったとしても、明…
「青いエアメイル」は1979年リリースの松任谷由実の7枚目のアルバム「OLIVE」(オリーブ)の収録曲。 今日、無性にこの曲を弾き語りしたくて、缶チューハイ飲んで一発撮り。今の時代、郵便は無くなったが、雨の降る中、誰かの手紙をポストまで取りに行く・・…