弾き語り日記 〜弾き語りバカのブログ〜

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

1970~

194 もうひとつの雨やどり(さだまさし)

「もうひとつの雨やどり」は、さだまさしが歌った「雨やどり」に続くシングル「吸殻の風景」(1977年)のB面曲としてリリース。その後アルバム『風見鶏』にも収録された。歌い出しは同じだが、途中から歌詩が変わり、自分に自信のない引っ込み思案の女性が主…

193 ポップコーンをほおばって(甲斐バンド)

「ポップコーンをほおばって」は1975年の甲斐バンド3枚目のシングル曲。「かりそめのスゥイング」とのカップリング。甲斐バンドのファンであれば、絶対に外せない初期の名曲です。高校時代に組んだバンドでも文化祭で演奏しました! 弾き語りでは迫力不足か…

191 白い一日(井上陽水・小椋佳)

「白い一日」は井上陽水1973年リリースの「氷の世界」に収録。作詞は小椋佳であり、小椋佳もシングルカットしている。

188 たどり着いたらいつも雨降り(モップス・吉田拓郎)

「たどり着いたらいつも雨降り」はザ・モップスの1972年発売のシングル曲。作詞作曲は吉田拓郎で、拓郎も「元気です」というアルバムでセルフカバーしている。そういえば、うじきつよし率いる「子供ばんど」もこの曲がレパートリーだったな~。

186 あなた(小坂明子)

「あなた」は、1973年の小坂明子のデビューシングル。この年のヤマハ:ポプコン及び世界歌謡祭のグランプリ・・まだ小坂明子は16歳だったとのこと・・(-_-;)歌詞は単なる少女の結婚へのあこがれを書いたものだが、曲の素晴らしさがカバーした感じ。今聞いて…

184 知識(吉田拓郎)

「知識」は、吉田拓郎1974年のアルバム「今はまだ人生を語らず」に収録。「年功序列」という言葉は、この曲で知ったように思う(笑)

180 いつわりの日々(浜田省吾)

「いつわりの日々」は1979年リリースのアルバム「MIND SCREEN」に収録。ファンにも人気のあるバラード曲です。ちょっと高いキーのところはお聞き苦しいですが・・ご容赦m(__)m

179 東京の一夜(甲斐バンド)

「東京の一夜(とうきょうのいちや)」は甲斐バンド3枚目のアルバム「ガラスの動物園」に収録。

178 花嫁(はしだのりひことクライマックス)

「花嫁」は1971年に、はしだのりひことクライマックスが歌ったシングル曲。70年代フォークソングの代表曲。

177 チャンピオン(アリス)

「チャンピオン」は1978年12月5日にリリース。アリスのシングルでは唯一のオリコン1位を獲得し、最大のヒット曲。一人でチンペイ・ベーヤン二人になりきって歌っております・・(笑)

176 いつものより道もどり道(長渕剛)

「いつものより道もどり道」は、1979年の長渕剛ファーストアルバム「風は南から」に収録。初期のころの名曲です。

175 赤ちょうちん(かぐや姫)

「赤ちょうちん」は、1974年のかぐや姫の6枚目のシングルで、「神田川」に続く“四畳半三部作”の第2弾。同年3月発売のアルバム『三階建の詩』に収録された。 中学生になり、はじめてこの曲を聞いたとき、「雨が続くと仕事もせずに キャベツばかりをかじってた…

173 あの頃の僕は(イルカ・伊勢正三)

「あの頃の僕は」は1974年リリースのイルカのデビューシングル。作詞作曲は伊勢正三(正やん)であり、正やんライブでも時々演奏が聴ける(笑)

170 気絶するほど悩ましい(Char)

「気絶するほど悩ましい」は、1977年のChar(チャー)セカンドシングル。弾き語りバージョンでやってみました・・が、やっぱりチャーの曲はリードギターが無いとね・・僕は弾けないので誰か弾いてくれませんか・・(-_-;) チャーもこの頃はまだアイドル歌…

169 さよなら友よ(山田パンダ)

「さよなら友よ」は元かぐや姫のメンバー;山田パンダの1975年発表の曲。かぐや姫を解散してからソロ活動としてのデビューシングルであり、内容も当時の心境を表しているように思えます。 今僕は 一人旅に出る あたたかなこの場所を後にして そう 君とはもう…

168 涙の誓い(アリス)

「涙の誓い」は、アリス1978年のシングルで、40万枚を超えるヒット曲である。この頃のアリスは「冬の稲妻」を皮切りにこの「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」「チャンピオン」・・こうしてヒットをとばし、人気を不動のものにしていった感じですね。

166 さらば涙と言おう(森田健作)

「さらば涙と言おう」は、今や千葉県知事となった森田健作の1971年ヒット曲。青春ドラマ「おれは男だ!」の主題歌である。最後に一言だけ・・「シャー!よしかわくん~!」←わかる人にはわかる(笑)

164 路地裏の少年(浜田省吾)

「路地裏の少年」は1976年の浜田省吾のデビューシングル。ファーストアルバム「生まれたところを遠く離れて」にも収録されている。1986年に再度シングル化された際には、3番の歌詞が歌われていたが、全体がかなり長くなるので、ソロデビュー時の歌…

163 好きだった人(かぐや姫)

「好きだった人」は1972年リリースのかぐや姫ファーストアルバム「はじめまして」に収録。 シンプルな曲ですが、かぐや姫の代表曲。「失恋という言葉は知ってたけれど・・」という歌詞の一節がしみます。

162 HERO~ヒーローになる時、それは今(甲斐バンド)

「HERO(ヒーローになる時、それは今)」は1978年リリースの甲斐バンドのヒット曲。以前、テレビで甲斐さんが弾き語りで「HERO」を歌ってるのを見たが、こんな感じだったかな・・と(笑)

160 タクシードライバー(中島みゆき)

「タクシードライバー」は1979年リリースの中島みゆきの「親愛なる者へ」のアルバムに収録。この曲は妙に心に残ります・・夜遅く、酒に酔ってタクシーに乗るときなど、必ず思い出す曲です。タクシーの運転手さんにも色んなタイプがいる。やっぱり「天気…

157 涙のテディ・ボーイ(キャロル)

「涙のテディボーイ」はご存じ矢沢永吉のいたキャロル1974年リリースのシングル曲。無謀にも弾き語り挑戦してみました・・(笑)ジョニー大倉も亡くなられたので、夢の再結成も叶わないですね・・残念。

155 となりの町のお嬢さん(吉田拓郎)

拓郎ウィークの最後はこの曲。「となりの町のお嬢さん」は1975年フォーライフレコード設立後、はじめてのシングル曲。この曲を聴いて、年上の彼女が欲しいとマジで思いました(笑)

154 こうき心(吉田拓郎)

「こうき心」は吉田拓郎1970年のアルバム「青春の詩」に収録。昔から大好きな曲です。

153 襟裳岬(吉田拓郎・森進一)

「襟裳岬」は岡本おさみ作詞、吉田拓郎作曲の1974年の名曲。 森進一が歌い、この年のレコード大賞、歌謡大賞を受賞。 その後、拓郎も「今はまだ人生を語らず」の収録曲としてセルフカバー。

152 我が良き友よ(吉田拓郎・かまやつひろし)

拓郎ウィーク2曲目はこの曲。「我が良き友よ」は吉田拓郎作詞・作曲で、かまやつひろしが1975年に発表した曲。その後、拓郎も「みんな大好き」でセルフカバー。アレンジは、かまやつバージョンです。

151 結婚しようよ(吉田拓郎)

「結婚しようよ」は吉田拓郎1972年のシングル。拓郎を一気にメジャーにしたのは、やはりこの曲なのかなあ。今週は「拓郎ウィーク」です(笑)

149 俺たちの旅(中村雅俊)

「俺たちの旅」は中村雅俊主演、1975年の青春ドラマ「俺たちの旅」の主題歌。カースケ、オメダ、グズ六・・この3人組の友情にあこがれたものでした。このドラマのエンディング曲は「ただお前がいい」でした。この曲も過去に弾き語り済ですので、よろしけれ…

148 あんたとあたいは数え唄(長渕剛)

「あんたとあたいは数え唄」は長渕剛1979年リリースのセカンドアルバム「逆流」に収録。このアルバムはフォーク色満載の非常に好きなアルバムでした。そしてまだこの頃は、長渕もサラサラの長髪で、声も酒焼けしていないキレイな声でした(笑)キーは本当は…

147 置手紙(かぐや姫)

「置手紙」は1974年リリースの「かぐや姫LIVE」に収録されている、今も伊勢正三のLIVEでも演奏される正やんの名曲。しかし歌詞を踏まえてあらためて考えると・・まだ二十歳前の女性を残して、置手紙だけを残して消える男・・そしてどこかの街でビール飲んで…