1970~
「時の流れ」は1976年にリリースされた風のセカンドアルバム「時は流れて」に収録。なんでこの曲はアルバムと同じ題名でなかったのか、疑問が残るな・・。実は中学3年生の時のお別れ会で友達と演奏したのがこの曲。いわゆる僕のデビューライブの思い出のある…
「赤いハイヒール」は1976年にリリースされた太田裕美の5枚目のシングル曲。作詞:松本隆、作曲:筒美京平というゴールデンコンビの名曲。東京に出てきて都会に染まっていった女の子が故郷に帰っていく・・・「木綿のハンカチーフ」のアンサーソングという噂…
「真夏の出来事」は1971年リリースの平山三紀のヒット曲。ばんばひろふみと結婚したが、後に離婚。平山三紀って黄色のイメージが強いな(笑)
「嵐の季節」は1978年リリースの甲斐バンド5枚目のアルバム『誘惑』に収録。このアルバムは甲斐バンドのナンバーでも大作が多く、この「嵐の季節」もそのひとつ。ちょうど今、夏の台風が来ているとのニュース。じっと風や雨をやり過ごすしかないね・・。
「お早うの朝」は小室等の1976年リリースのシングル曲。テレビドラマ「高原へいらっしゃい」の主題歌。作詞は詩人の谷川俊太郎さんです。実はこの曲は先週おこなったライブで友人が弾き語りしてくれたもの。結構好きな曲なので、自分でも歌ってみたくなりま…
「裏切り者の旅は」は1976年リリースのシングル曲。ダウンタウンブギウギバンドらしい、男のバラード。
「伽草子(おとぎぞうし)」は1973年リリースの吉田拓郎の曲。同じタイトルでアルバムも発売している。
「男と女のいる舗道」は1976年リリースの甲斐バンドのアルバム『ガラスの動物園』に収録。シングルカットされた曲ではあるが、あまりライブでは演奏されていない。しかしながら、存在感のある曲です。
中村雅俊の曲を連続でアップしてみました。 「青春貴族」は1974年7月1日に発売された大ヒット曲「ふれあい」のB面。 青春ドラマ『われら青春!』の挿入歌である。 僕らの年代はこの曲好きなんだよね・・(笑)
「いつか街で会ったなら」は中村雅俊の歌った1975年の曲。ドラマ「俺たちの勲章」の挿入歌。この曲は吉田拓郎作曲である。
1976年の甲斐バンド3枚目のアルバム「ガラスの動物園」に収録。比較的短いが、アルバムの中でも印象深い曲。
「燃えろいい女」は1979年リリースのツイストのシングル曲。化粧品のキャンペーンソングにもなった。弾き語りでやってみました・・
「フィーリング」は原曲「愛のフィーリング」であり、1976年にハイ・ファイ・セットが歌いヒットさせた曲。ハイ・ファイ・セット解散後、山本潤子はソロシンガーとして活動している。また、メンバーの一人:山本俊彦(山本潤子の夫)は2014年に逝去、非常に…
「夢想花」は1978年リリース、円広志のデビューシングル。この曲はこの年の世界歌謡祭でグランプリを獲得。円広志の代名詞ともいえる曲。「とんでとんでとんで・・・」という歌詞が、歌ってみると難しいことが初めてわかりました(笑)
「やさしさに包まれたなら」は1974年リリース、荒井由実2枚目のアルバム「MISSLIM」に収録。ユーミンの荒井由実時代の代表曲で、多くのアーティストにカバーされている。
「きんぽうげ」は1977年リリース、甲斐バンドのアルバム「この夜にさよなら」の3曲目に収録。甲斐バンドのライブではオープニングの曲になることも多く、大好きな曲です。
「せんこう花火」は1972年リリース、吉田拓郎のアルバム「元気です。」の2曲目に収録。2分ちょっとの短い曲ですが、とても印象に残る曲です。
「交響楽(シンフォニー)」は1975年リリース、グレープのセカンドアルバム「せせらぎ」に収録。今も、さださんのライブでも時々聞ける名曲だ。
「まにあうかもしれない」は、吉田拓郎の1972年リリースの「元気です。」に収録。作詞は岡本おさみ。素直な歌詞がとても好きな曲です。
「Midnight Blue Train」は、1978年リリースの浜田省吾セカンドアルバム「Illumination」の最後の曲。ミュージシャンとしての苦悩や挫折を歌った初期の名曲だ。2005年にシングル「光と影の季節」のカップリング曲としてリメイクされている。2015年に福山雅治…
「赤い風船」は、1973年の浅田美代子のデビューシングルである。僕が初めて買ったレコードがこれ(笑)ちなみにその時に兄貴が買ったのは麻丘めぐみの「わたしの彼は左きき」だった・・
「僕にまかせてください」は、1975年のクラフトのセカンドシングル曲。作詞作曲は、さだまさしであり、グレープ時代にアルバム「三年坂」でセルフカバーしている。
「今はちがう季節」は、かぐや姫の1972年のアルバム「おんすてーじ」に収録。この曲は伊勢正三(正やん)ボーカル曲。 実は本日は渋谷公会堂で行われた正やんのライブに行った。「風」時代の曲の限定だったので、この曲はやらなかったけど、やっぱり正やんは…
「最終案内」は、さだまさし1977年のアルバム「風見鶏」の1曲目に収録。ギターの音色が素晴らしく、空港という場所が別れのシーンとなる実に物語性のある曲です。さださんのキーは、やっぱり僕には高く、ちょっと下げて演奏させていただきました(笑)
「また逢う日まで」は1971年に尾崎紀世彦が歌った曲。この年の日本レコード大賞と日本歌謡大賞をダブル受賞という素晴らしい名曲だ。スケールが大きいし、何よりも尾崎紀世彦の存在感のある歌い方に特徴がある。しかし残念ながら尾崎さんは2012年の5月にご…
「いつかもうすぐ」は1979年の浜田省吾のアルバム「君が人生の時」に収録されている。 実はこの曲カナダ出身カントリーシンガーのIAN&SYLVIA(イアン&シルビア)が歌う「SOMEDAY SOON」が原曲。ハマショーが大好きな曲なので、自分でオリジナルの歌詞を書…
「ほおずき」は1975年リリースのグレープ4枚目のシングル曲。ちょっと悲しい悲哀の曲です。
「約束です」は1972年の「かぐや姫おんすてーじ」に収録。及川恒平作詞、小室等作曲の叙情的な名曲、こうせつの優しい声がしみます(笑)
「わかれうた」は1977年の中島みゆき5枚目のシングル。 道に倒れて誰かの名を 呼び続けたことがありますか? この歌詞がセンセーショナルでしたね・・そんなこと、普通ねえだろ・・?と(笑) この曲もいいけど、どちらかと言えばカップリング曲だった「ホ…
「ジョニーの子守唄」はアリス1978年のシングル曲。イントロのコーラスは誰かやってください(笑)