2015-01-01から1年間の記事一覧
「そんな暮らしの中で」は1977年の風のアルバム「海風」に収録。ソロのライブでも時々歌ってくれる。ゆっくりとしたメロディに、正やんの優しい声が染み入る曲。特に2番の歌詞。「2センチ足らずの雪が科学の街:東京を1日で塗り替える・・」この歌詞、雪…
「虹をつかむ人」は2013年の佐野元春のアルバム「ZOOEY」に収録。この年に佐野元春のライブに行った際に「いい曲ができたから、やるよ!」と言って演奏したのがこの曲だ。非常に歌詞が胸にしみる曲。こんどライブでもやりたいな(笑)虹をつかむまであともう少…
「朝刊」は1975年のグレープのシングル曲。「精霊流し」「ほおずき」など、暗めの唄が多かったグレープの勝負シングルだったのかな?この曲の中の世界では巨人が弱かったようですね。ちなみに今日、セリーグではヤクルトが14年ぶりに優勝しました(笑)
「ろくなもんじゃねえ」は1987年の長渕剛のシングル曲。長渕本人も出演したテレビドラマ『親子ジグザグ』の主題歌。「ぴぃぴぃぴぃ・・」というのは、せつなくて泣きそうな声なんだろうな。この曲のB面の「勇次」も人気ある名曲だ。
「時間よ止まれ」は矢沢永吉1978年リリースのシングル曲。資生堂のCMソングにも採用された。
「銀の指環」は、1974年に発売されたチューリップの通算5枚目のシングル。「心の旅」「夏色のおもいで」「銀の指輪」と立て続けに姫野ボーカルのシングルが発売されて、姫野さんの喉にポリープが見つかったとのこと。次のシングルが財津さんボーカルの「青春…
「夏をあきらめて」は、1982年にリリースしたサザン5作目のアルバム『NUDE MAN』に収録。また、同年に研ナオコがカバー・シングルをリリースした。
「格好悪いふられ方」は、1991年にリリースされた大江千里のシングル。TBS 金曜ドラマ「結婚したい男たち」の主題歌。この頃、大江千里や小沢健二らはオシャレなニューミュージックのアーティストだったなあ~。拓郎、長渕などの男っぽい曲も好きだけど、大…
「秋桜」は言わずもがな山口百恵の1977年のヒット曲。作詞作曲は、さだまさし。さださんのアルバム「私花集(アンソロジー)」でセルフカバーされている。昭和の名曲のひとつですね。
「さよなら」は1979年リリースのオフコースのシングル曲。 初のミリオンセラー。この曲を契機に認知度も高くなった。 ジャケット写真、みんな若い~(笑) もちろん、キーはちょっと低めでやってみました・・。
「心もよう」は1973年の井上陽水のシングル曲。初期の陽水の代表曲ともいえる。
『もうひとつの土曜日』は1986年浜田省吾の2枚組アルバム『J.BOY』に収録。ちょうど僕が就職して一年目。このアルバムは数100回は聴いており、この曲も大好きでした。今やハマショーバラードの代表曲ですね。 今夜のNHK「SONGS」はなんと浜田省吾!…
『ラブレター』は1989年ブルーハーツのアルバム「TRAIN-TRAIN」に収録。
『最後の夜汽車』は1977年リリース「この夜にさよなら」の1曲目に収録。甲斐よしひろのかすれた声のボーカルが沁みてくるバラードです。
『夜のしずく』は1980年あんべ光俊のセカンドアルバム「オリンポスの果実」に収録。このアルバムは「夜のしずく」を含め、ほとんど全曲好きです。
『DOWNTOWN BOY(ダウンタウンボーイ)』は松任谷由実1984年リリースのアルバム「ノーサイド」に収録。実はビリージョエルの「アップダウン・ガール」の世界を、富裕層の女性の視点から描いたアンサーソングであるらしい。
『セプテンバー』は1974年のチューリップのシングル曲「銀の指輪」のB面。ちょうど今日から9月。夏の名残を感じる好きな季節です。
『蒼い夏』は1973年の吉田拓郎のアルバム「伽草子」に収録されている。1970年代の夏の情景と生活を絡めた曲だが、「おちんちん」という言葉が歌詞に使われているのが印象的(笑)また1999年に映画『学校の怪談4』の主題歌となり、この映画の公開に伴い約26年た…
「ZOO」は1989年にリリースされた辻仁成率いるエコーズのシングル曲。ドラマの主題歌としても有名(菅野美穂がカバー)あなたは何の動物似ですか?
「涙のセレナーデ」は1980年にリリースされた長渕剛ヒット曲「順子」のB面。その後1999年にセルフカバーされ、シングルカット。長渕の初期ナンバーはこの曲をはじめ、結構好きです。
「テレフォン・ノイローゼ」は1976年にリリースされた甲斐バンドのシングル曲。アルバム「ガラスの動物園」に収録されているが、ライブでも結構演奏された。電話のベルがけたたましく鳴るさまに、男女の恋愛を掛け合わせた曲なのであるが、当然これは携帯電…
「雨」は1990年にリリースされた森高千里のシングル曲。作詞は本人:森高であり、色んなミュージシャンがその後カバーしている。僕らの世代は「雨」と言えば「三善英史」なんだけどなあ~(笑)50過ぎオヤジの弾き語りですみませんが・・(-_-;)
「恋人になりたい」は1980年にリリースされたアルフィーのシングル曲。リードボーカルは、坂崎と桜井のスイッチボーカル。この頃のアルフィーの曲は「無言劇」、「美しいシーズン」(1980年)「泣かないでMY LOVE」(1982年)など名曲が多いが、1983年の「メ…
「嵐の金曜日」は1980年にリリースされた大友康平率いるハウンドドッグのデビュー曲。この頃の大友康平は、もっとヤンチャなロックンローラーだったなあ・・(-_-;)事務所やメンバーとの確執で、グループ再結成な無いのだろうな。それがちょっと残念。キーは…
「時の流れ」は1976年にリリースされた風のセカンドアルバム「時は流れて」に収録。なんでこの曲はアルバムと同じ題名でなかったのか、疑問が残るな・・。実は中学3年生の時のお別れ会で友達と演奏したのがこの曲。いわゆる僕のデビューライブの思い出のある…
「バンザイ~好きでよかった~」は1996年にリリースされたウルフルズのシングル曲。ドラマ「勝利の女神」の主題歌。「ガッツだぜ」に続き、50万枚を超えるヒットとなる。
「赤いハイヒール」は1976年にリリースされた太田裕美の5枚目のシングル曲。作詞:松本隆、作曲:筒美京平というゴールデンコンビの名曲。東京に出てきて都会に染まっていった女の子が故郷に帰っていく・・・「木綿のハンカチーフ」のアンサーソングという噂…
「悲しみにさよなら」は1985年にリリースされた安全地帯のシングル曲。この曲でこの年の紅白歌合戦において、安全地帯は初出場を果たす。
「TRUE LOVE」は1993年リリースの藤井フミヤのシングル。ドラマ『あすなろ白書』の主題歌。フミヤ最大のミリオンセラー。
「真夏の出来事」は1971年リリースの平山三紀のヒット曲。ばんばひろふみと結婚したが、後に離婚。平山三紀って黄色のイメージが強いな(笑)