弾き語り日記(弾き語りバカのブログ)

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

400 曇天(オリジナル)

「曇天(どんてん)」は19歳の時に作った曲。昭和56年に地元の楽器屋が主催するライブで演奏した思い出の曲でもあります。実はつい最近、このライブにも出ていた昔の知り合いと再会したのがうれしくて、思い出しながら弾いてみました。暗い曲ですが、自分では好きな部類の曲です。この曲で、弾き語り曲が400曲になりました。これからも頑張ります。

曇天

疲れた足取りで街をひとり あてもなくさまよっている
ため息をつくたびにまたひとつ 寂しさがやってくる
わたしの上に広がる空は 今にも泣きだしそうに
あくせくうごめいてる人を ただ黙って見つめているだけ
色の白い女が 誰かに捨てられて
一人路上で 涙を流して
幸せだった頃を また思い出しながら
今日のこの曇り空を ふと見上げていた・・

 

いつの間にか生きているうちに 孤独を愛していた
振り向けば曲がりくねった道を 歩き続けてきた
優しかったはずの風も いつしか頬に冷たく
街にはまた冬が やってこようとしている
今日の曇り空は 人の心の中の
優しささえかき消して ただ広がって
今日も曇り空 明日も曇り空
今日も曇り空 明日も曇り空
いつまで続くのだろう 果てしない悲しみは・・

人々は雨が降り出す前に 帰り道を急ぎはじめた・・