370 いつか僕から(オリジナル曲)
このオリジナル曲は高校3年生の時に歌詞を書いて、大学1年の時に曲をつけてフォークバンドで演奏したものです。
いつか僕から
いつもいつでも君は淋しい眼をしてた
瞳の中に映ったものは誰かの影だった
虚ろな日々を救ってくれたのは
そうさ君の方だったけど限りない夢を追っているあいだに
ふたりの愛の炎は いつか燃え尽きていた人の波の中 もし幸せが落ちてるなら
君というあかり灯して 探せただろうに
誰もが欲しかった 優しさを偽りに
いつか僕からすり替えてた
別れるためにふたり 出会ったわけじゃない
でも縛られることに いつも傷ついてきた
満たされた日々を求めていたのは
そうさ僕の方だったけど若さだけを頼りに生きているあいだに
時って奴は通り過ぎていた人の波の中 もし幸せが落ちてるなら
君というあかり灯して 探せただろうに
ふたり愛し合った昨日を偽りに
いつか僕から すり替えてた
ふたり愛し合った昨日を偽りに
いつか僕から すり替えてた