弾き語り日記(弾き語りバカのブログ)

70~80年代のフォーク中心に自分の好きな曲をギターで弾き語りしています。時々、オリジナル曲も掲載。

37 新宿(甲斐バンド)


新宿(甲斐バンド)弾き語り - YouTube

基本的に甲斐バンドは大好き!・・そしてこの「新宿」という曲は、その中でも好きな曲ベスト5には入るなあ・・。1976年にリリースされた3枚目のアルバム「ガラスの動物園」の収録曲であり、特にシングルにはなっていないのだがキラリと光るような曲なのである。田舎から夢を描いて東京に出てきた若者が、大都会:新宿に飲み込まれていくという・・悲しみを描いた曲です。

君は何も負けたんじゃないよ 歩くのがとても遅い奴は
食い物にされるように はじめからできてる街さ
どぶ川に真っ赤なバラを落としたような ここが吹き溜まり 新宿さ・・

こんな歌詞なものだから、関東とはいえ「埼玉県の純朴な中学生」(僕のことだ)は「新宿」って怖いところなんだろうな・・とそう思っていた。また当時、放映していた「太陽にほえろ」も新宿を舞台に殺人事件ばかり起こるので(笑)それも影響していたかもしれない・・
あと2010年に映画化された「照和」という甲斐バンドのドキュメンタリーライブ映画では、1曲目がこの「新宿」だった。甲斐バンドも福岡から東京へ進出してきたが最初は売れなかった・・何度も挫折しかけたにちがいない・・そんな時代を回想するときには、この曲は思い入れの深いものなんだろうな。(実はルーリードの曲で、この「新宿」にそっくりな曲があるが・・甲斐さんは影響を受けていたのかな・・)

部屋の照明を暗くして雰囲気を出してみましたけど・・(笑)