1970~
『舞姫』は1978年に発売された吉田拓郎のシングル曲。作詞は松本隆。非常に歌詞が抒情的で好きな曲だ。
『あいつ』は1975年に発売された風「ファーストアルバム」の収録曲。ギター1本では表現できませんが、ギターアンサンブルが非常に美しい曲です。
『シクラメンのかほり』は1975年に発売された布施明のシングルであり、この年のレコード大賞受賞曲。今歌ってみてもやはり名曲・・作詞作曲を手掛けた小椋佳への注目もかなり高まっただろうな。
「安奈」は1979年の甲斐バンドのシングル曲。高校時代のバンドでも演奏した曲なので、「安奈歴」は35年です(笑)歌詞はクリスマスシーズンであり、ちょっと過ぎてしまいましたが・・。
「青空ひとりきり」は1975年発売の井上陽水のシングル曲。「一人で見るのが儚い夢なら、二人で見るのは退屈テレビ・・」この歌詞を聞いたとき、「ああ、やはり陽水の感性はすごい!」と思いました(笑)
「故郷未だ忘れ難く」は1974年発売の海援隊の3枚目のシングル。「母に捧げるバラード」に続くシングルだったので、かなり期待されたようだ。かなりの名曲だと思っています。
『青春の影』は1974年に発売されたチューリップの通算6枚目のシングル。「心の旅」から、しばらくアイドル路線を走っていたチューリップが、そのイメージを払拭し、自分達が目指していた本来の音楽に路線修正するために発表したバラードナンバー。財津さんに…
「縁切寺」は1975年発売のグレープの3枚目のアルバム「コミュニケーション」に収録。後にバンバンがシングル曲としてカバー。ちなみに縁切寺とは鎌倉の東慶寺のこと。
『アンドウトロワ』は、1977年発売のキャンディーズの15枚目のシングル曲。作曲は吉田拓郎、キャンディーズの曲の中で僕が一番好きな曲です。(拓郎もアルバムでセルフカバーしている)
『夢の中へ』は、1973年発売の井上陽水のシングル曲。初期の陽水の代表曲で、多くの歌手がカバーしている。 しかし、アイドル歌手の斉藤由貴がカバーした時のアレンジは変だった(笑)
『八十八夜』は、1978年発売のNSPのシングル曲。「八十八夜」とは立春を起算日として88日目ということから名がついたらしい。現在では5月2日が八十八夜になるとのこと・・季節感なくてすみません(-_-;)しかし、NSPの曲は相変わらず地味ですね・・それ…
『君の微笑』は、1977年発売の浜田省吾のセカンドアルバム「LOVE TRAIN」に収録。せつない若い恋を描いた初期の名曲です。
『終わりのない唄』は、1976年発売の風のセカンドアルバム「時は流れて」のエンディング曲。とても短いけれど、当時の正やんの心情をうまく描いた曲である。
『男は明日履くためだけの靴を磨く』は、風の1975年発売のファーストアルバムに収録。実に長いタイトル、そして意味深なタイトルですね・・。正やんの曲の中でも好きなナンバーです。
「お世話になりました」は、1971年リリースの井上順の2枚目のシングル。この曲、子供心になんだか印象に残ってるんだよなあ・・大学生になったら、下宿とかして、こうやっていろんな人に世話になるのか・・そんな想像をしていたように思います(笑)あらため…
「星降る夜」は1974年リリースのかぐや姫のアルバム「かぐや姫LIVE」に収録。こうせつの優しいボーカルがしみる曲です。
「昨日鳴る鐘の音」は1975年リリースの甲斐バンド3枚目アルバム「ガラスの動物園」に収録。僕はこのアルバムが大好きであり、気がついたらこのアルバム曲のカバーは6曲目でした(笑)
「心を開いて」は1975年リリースのチューリップのアルバム「無限軌道」の1曲目に収録。(財津さんの顔がどアップのジャケット。ちなみに僕が買った初めてのLPレコード(笑)である。)メッセージ色の強い歌詞で、なかなか凹み気味の時は勇気づけられる。…
「しあわせ芝居」は1977年に中島みゆきが書いた桜田淳子のシングル曲。その後、中島みゆきが1979年のアルバム「おかえりなさい」でセルフカバー。 「恋人がいます 恋人がいます 心のページに綴りたい・・」悲しい失恋の唄だけど、印象に残るいい曲です。
「そんな暮らしの中で」は1977年の風のアルバム「海風」に収録。ソロのライブでも時々歌ってくれる。ゆっくりとしたメロディに、正やんの優しい声が染み入る曲。特に2番の歌詞。「2センチ足らずの雪が科学の街:東京を1日で塗り替える・・」この歌詞、雪…
「朝刊」は1975年のグレープのシングル曲。「精霊流し」「ほおずき」など、暗めの唄が多かったグレープの勝負シングルだったのかな?この曲の中の世界では巨人が弱かったようですね。ちなみに今日、セリーグではヤクルトが14年ぶりに優勝しました(笑)
「時間よ止まれ」は矢沢永吉1978年リリースのシングル曲。資生堂のCMソングにも採用された。
「銀の指環」は、1974年に発売されたチューリップの通算5枚目のシングル。「心の旅」「夏色のおもいで」「銀の指輪」と立て続けに姫野ボーカルのシングルが発売されて、姫野さんの喉にポリープが見つかったとのこと。次のシングルが財津さんボーカルの「青春…
「秋桜」は言わずもがな山口百恵の1977年のヒット曲。作詞作曲は、さだまさし。さださんのアルバム「私花集(アンソロジー)」でセルフカバーされている。昭和の名曲のひとつですね。
「さよなら」は1979年リリースのオフコースのシングル曲。 初のミリオンセラー。この曲を契機に認知度も高くなった。 ジャケット写真、みんな若い~(笑) もちろん、キーはちょっと低めでやってみました・・。
「心もよう」は1973年の井上陽水のシングル曲。初期の陽水の代表曲ともいえる。
『最後の夜汽車』は1977年リリース「この夜にさよなら」の1曲目に収録。甲斐よしひろのかすれた声のボーカルが沁みてくるバラードです。
『セプテンバー』は1974年のチューリップのシングル曲「銀の指輪」のB面。ちょうど今日から9月。夏の名残を感じる好きな季節です。
『蒼い夏』は1973年の吉田拓郎のアルバム「伽草子」に収録されている。1970年代の夏の情景と生活を絡めた曲だが、「おちんちん」という言葉が歌詞に使われているのが印象的(笑)また1999年に映画『学校の怪談4』の主題歌となり、この映画の公開に伴い約26年た…
「テレフォン・ノイローゼ」は1976年にリリースされた甲斐バンドのシングル曲。アルバム「ガラスの動物園」に収録されているが、ライブでも結構演奏された。電話のベルがけたたましく鳴るさまに、男女の恋愛を掛け合わせた曲なのであるが、当然これは携帯電…